上層部からは、対策強化。
ガイドライン適合や監査への説明が、日々重くなっている。
現場からは、遠隔対応。
「わざわざ来なくても見てほしい」の声に、応えきれていない。
設定変更は、事故のもと。
VPNやFWをいじる判断が、そのままリスクになる。
事故が起きれば、責任は情シス。
原因説明・影響範囲・対応の主語は、いつも自分。
ランサムウェア対策の要求は年々強くなる一方で、現場からは「遠隔で見てほしい」「もう少し早く動いてほしい」という声が届きます。
設定を変えれば事故要因になり、変えなければ現場が回らない。判断の重さは、いつも情シスに集中します。
「感染するかどうか」だけが問題ではありません。
業務が止まる、原因を説明しなければならない、対応の中心にひとりで立たされる――本当に消耗するのは、その後に続く時間です。
病院のLANは多くのシステムと接続され、経路が増えるほど侵入経路も広がります。対策のたびに設定を触ることが、次の事故の芽になることもあります。
電子カルテが開かない、検査結果が見えない、受付が動かない。緊急依頼と問い合わせが積み上がり、優先順位付けそのものが負荷になります。
経営層、監査、現場、ベンダー、外部関係者。事故の後は「なぜ起きたのか」「なぜ防げなかったのか」の説明が、長く続きます。
Remorator310は、院内LANとは物理的に分離された専用構成のうえで、完全オフライン端末の遠隔操作・保守を可能にする仕組みです。
既存の院内システムに手を入れずに、現場の遠隔要望に応えられます。
Remorator310は、「安全な通信をどう作るか」ではなく「そもそも経路を持たせない」という発想で構成されています。
院内LANに接続を追加せず、物理的に分離された専用の経路上で遠隔保守を行うことが前提です。
技術優位ではなく、情シス責任者にとっての「触らずに済む」「変えずに済む」を重視しています。
院内ネットワークの構成や、電子カルテなど基幹システムに手を加える必要がありません。監査対応や現場調整のコストを増やしません。
院内LANに新しい経路を作らない設計です。「設定変更それ自体が事故要因になる」という不安から距離を置けます。
専用機器×インターネット回線により、オフライン端末の状態確認・操作を遠隔から実施可能。現場に足を運ばなくても一次対応ができます。
Remorator310のメリットは、細かなスペックではなく、情シス責任者の「上申しやすい」「説明しやすい」「対応が重くなりすぎない」という日常の実務にあります。
Remorator310は、日常的な確認から、ベンダー対応、障害時の初動まで、情シスが「今すぐ現地に行けないが、何かを見なければならない」場面に静かに使えます。
「今、あの端末の状態を見てほしい」に、現地に行かずに応える。
ベンダー訪問前に状態を把握し、無駄な現地手配を減らす。
止まった端末の状況を遠隔から確認し、優先順位を落ち着いて判断。
不要な駆けつけを減らし、担当者の生活負担も軽くする。
Remorator310は、既存の院内ネットワークに大きな変更を加えずに、現場の確認・対応負荷を減らす用途で導入されています。
病院の統合・移転に伴う電子カルテ閲覧の課題を『Remorator310』で解決。USBを挿すだけで旧病院への移動を不要にし、月5〜10万円のコスト削減を実現。
訪問診療時に院内のネットワークの設定やセキュリティを変えずに安全にオフラインの電子カルテを参照した事例。
深夜の障害発生時に遠隔地のベンダーによる初動対応の迅速化を実現した事例。
大規模なシステム変更を伴わず、既存環境に専用デバイスを接続するだけで運用開始できます。
既存の院内システム構成、運用フロー、現場からの要望をお聞かせください。
院内LANに手を入れない前提で、対象範囲と機器構成をご提案します。
専用機器の設置と接続テストを行い、遠隔保守の動作を確認します。
運用開始後の細かな調整や、実運用に沿った改善もご相談いただけます。
導入前に、情報システムご担当者様からよくいただくご質問をまとめました。
ここに載っていない内容も、個別にご相談いただけます。
お問い合わせ・オンラインでのデモ相談をお受けしています。
「今すぐ導入」の判断ではなく、「今の環境で何ができるかを整理したい」段階からお声がけください。